2015年6月16日 / ロード改造
ポタリング用にパーツを1つ1つ選んだ結果…
ネタらしくなりました。(´・ω・`)そんなぁ
lookだと思えば早くなるだん
カラーリングはlook695を意識して塗装した。想像以上に上手く日の丸カラーになった。トップチューブには謎のゆるポタという文字が… これはウケを狙っているかっ(・´з`・)
今思うとlook695のカーボン柄も見えないしブランドロゴもない。周りの人が見たら謎のバイクにしか見えないだろう。
ネタらしく パーツにはこだわる
フレームから作ることは無理な話だが、パーツをいじれば誰だって世界で1台のロードバイクを作ることができる。夢はお金では買えないが、パーツは買える(笑)。ぐだぐだ言ってないで一覧作りました。俺と同じバイクを目指すなら参考にするといいよ。
スペック
フレーム | RIDLEY ORION |
フォーク | 中華カーボン |
ヘッドパーツ | FSA |
STIフロント | ST9001 |
STIリア | ST-RS685 |
フロントディレイラー | FD9000 |
リアディレイラー | RD9000 |
クランク | FC5800 |
スプロケット | CS6800 14T×28T |
フロントホイール | xxx TRL29er |
リアホイール | KSYRIUM SSC |
フロントタイヤ | SCHWALBE ONE |
リアタイヤ | ルビノPRO3 |
ペダル | time xpresso 4 |
サドル | スペシャ romin130 |
シートポスト | 中華カーボンFSA |
ステム | 4ZA |
チェーン | CN-6800 |
フロントブレーキ | BR-RS785 |
リアブレーキ | BR6800 |
ハンドル | チネリ ネオモルフェ |
ブレーキ力と操作性、見た目を中心に作った。全て説明すると面倒なのでぼちぼち暇な時に上げていく予定。ネオモルフェと中華ディスクフォークは超おすすめ。ボトルはロングライド用に3本仕様です。
ハンドル周り
ハンドルは評判のネオモルフェをチョイス。ドロップ低めでリーチが短いハンドルを探していた俺にはピッタリ。カーボン製なので形状が自在に作れる。握りやすく軽くできているのでトルクと落車さえ気をつければ長く使える。
ケーブルはAlligatorのiLINKを使用。もともとduraのケーブルを使っていたけどiLINKに切り替えたら驚くほどハンドリングしやすくなりました。シフトやブレーキの性能は五分五分なので価格を考えるとDuraの方が少し安いのかな。ケーブルが金色なのは金色だけ値引きされていたから。付けてみると高級感上がった気がするから気にしてません。
フロントのブレーキケーブルは配置が上手くいかなかったので、フォークの前面から落とすように結束バンドで固定。ハンドルがケーブル内臓なのでもし油圧使っている人がいたら、ケーブル抜いてブリードしないとハンドルに入りません。
中華フォークは肩下寸法が低くできているので、28C履くとクリアランスはほとんど無くなりました。ダンシングがしやすくハンドルを曲げても変な違和感を感じない。中華カーボンやばいなって思っていたけどあざみで70㎞ダウンヒルしたけど、フォークがびくともしなかったので当たりを引いた。
ギア周りとその他
自分は11Tが使えるような剛脚ではない。ジュニアカセットCS6800の14T-28Tは俺のギア比にマッチしている。ヒルクライムなら12T-28Tが良いらしいけどラインナップはDURAのみだから、今度出る新型TiagraのCS-HG500-10まで待てば低価格で使えるようになる。
ギア周り(STIとディレイラー)はDURA-ACEで統一。 丈夫だし長く使えると考えるとコスパは良い。5000㎞走ってもシフトチェンジに不満を感じない。
クランクは違いがよく分からないので105のシルバーカラー。
ブレーキは5700→6800に変更。特に105で不満は無かったけどブレーキだしアルテにしようかなってノリ。ディスクブレーキばっかり使っているので、キャリパー変えてからの違いはよく分からない。少しブレーキを強くかけると105より効きが良くなったなぁってぐらい。
定峰峠の峠茶屋で買えるステッカーを貼ってます。現地でこのステッカーがたくさん売ってます。最初は誰が買うんだろうと思っていましたが、気づいたら手元にありました(汗)。せっかくなので貼ってます。峠茶屋がもっと賑わいますように(´・ω・`)
ボトルゲージは3つ付けられます。変な塗装のBONTRAGERのボトルゲージは曲げることができ、ボトルの引き出しが楽です。
まとめ
車体重量は8.2kg。完成車が8.6kgだったから重すぎる。ここまでして重量級にする意味があったのか…。愛着があれば重量なんて関係ないんだからね~。
フロントディスクのロードバイクを実際に見た車体はない。ブルベやロングライドやる人なら少なからずフロントディスク化している人がいるだろう。もしやっている人がいたら是非自分のロードバイクと一緒に写真に収めたい。
実際に完成したのは4月頃。富士ヒルまでに間に合わせたかったのでちょうどよく仕上がったと思う。あとは脚を鍛えるだけだ!!