2013年12月1日 / 自転車調整
Vブレーキを交換するときやシューの角度を調節した後、最後にシューとリムの幅を1mm空けて調節しますよね。普通にプライヤーを使って1mm幅を作るとどうしても幅が広くなったり、ワイヤーを痛めてします
「そうだっ アジャスターボルトを使えばいいんだ!!」と思いやってみたら意外と簡単にシュー幅を作ることができました
アジャスターボルトで幅調整
![]() |
Vブレーキのクイックリリースを開く ブレーキレバーのアジャスターボルトを閉まっている状態から1/4ぐらいまで回します |
![]() |
シューとリムの幅が無い状態で固定する |
![]() |
アジャスターボルトを締めていきます(時計回り)。 |
![]() |
リムとの幅が広がっていくので回しながら調節していきます |
まとめ
ワイヤーを交換した際は初期伸びがありますので、何回かボルトを調節する必要があります。何度もワイヤーを引っ張る必要がないので慣れれば短時間で調整ができると思います。