2015年5月13日 / 自転車調整

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Ridley号のフロントホイールはボントxxxTLRというモデル。700cのディスクホイールがなかなか見つからなかったので、軽量の29erホイールをチョイスした。
元々29erホイールはリム幅が広く作られているため、700C対応ホイールは履けない仕様。しかし探してみると29erで700cホイールを履かせている人がいることが分かり、早速ヤフオクで落とした訳だ(笑)

リム幅とタイヤ幅

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ボントのホイールはリム内幅が21mm。対応のタイヤ幅が履けるかどうかは[リム幅×1.4~2.4]で調べることができる。
21×1.4=29.4mm…つまり30cのホイールは履ける計算。30c以下はリム幅が広すぎてタイヤの高さが変わったり、パンクしやすくなるらしい。
今回はビートが柔らかくはめやすいシュワルベONE28Cを選んだ。自己責任で細くした理由は、32Cだと選べるタイヤが少なく重量増なってしまうデメリットがあったから。前回はgravelkingを使っていたけど踏み込みが柔らかすぎてダメでした。

シュワルベONEははめやすい

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タイヤ幅を無視していたけどあっさりはまった(;・∀・)
gravelkingのタイヤの押し込みは何だったのかと思うぐらい…簡単に履けました。

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重量は-100gぐらい。ロードでフロントホイールが1100gは重たいほうだけど、ディスクローター付いているからしょうがないよね。(笑)

まとめ

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29erでも強引に700cタイヤが履けることが分かった。さすがに25cは勇気がいるけど、リム幅が19ぐらいなら履けそうな気がする…。
今まで1000km近く走っているけどノーパンクだから全然問題感じ。ディスクロードバイクでも29erホイールが使えれば、使えるホイールのバリエーションが増えていいんじゃん!! SHIMANOの700C discホイールに期待してるけど前後2000gはちょっとばかり考える重さ。



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