2015年8月7日 / 自転車調整

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群馬ポタリングでKsyrium ssc反フリー側のスポークが抜けそうなぐらいにゆるゆるだったので、フレ取りとテンションを上げてみました。

フレ取り工具とか専門ニップル回しとか

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mavicの極太アルミニウムスポークは専用のニップル回しが必要です。アクシウムは普通のニップル回し(SW-1C)でも可能。
SW-13はニップルにはめると舐めにくく便利です。ただ精度が良いせいかニップルにはめにくく、締めた後に抜けにくい。フレ取りぐらいなら使いやすいけど、組み直すなら絶対に使いたくないと思う。

ほかにエアロスポークのスポーク捻じれを抑えるBSH-4と、テンションメーターさんを使います。

TM-1でスポークテンションの確認

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今回はMAVIC Ksyrium sscはaluminum blade 1.8-5.3mmを参考にします。sscのテンションを確認したら100-130近く張れる情報を見つけたので、早速テンションを測ってみました。

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えーと…枠外ですね。
20kgfぐらいでしょうか…詳しく分かりませんがスポークがやたらしなります。半年前に中古で購入してからずっとテンション低い状態で走っていました(笑)。全然気にしないで走っていたわ(´∀`)。

ニップルはテンションガチガチに張るのが怖いので、反60kghフリー100kgfで調整しました。走行時は全くスポークから音がしなかったので完成ホイールとしては優秀ですね。これでRidleyの戦闘能力も向上するか!!! 終わり(´・ω・`)



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