2013年11月29日 / 初心者講座

IMAG0482

サドルの交換は初心者でも簡単に調整できます

サドルの位置を変えることで、サドルからお尻が滑りそうになったり会陰回りが痛くなったりすることが無くなります。

男性のかたは会陰部を痛めている方は、勃起不全になってしまうので、早めにサドルポジションを変えましょう

 

必要なもの

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  1. アーレンキー 5mm
  2. 水平器(いらなくても良い)

 

サドルの着脱

IMAG0483 アーレンキーを使い2本のネジを緩めます
サドルポストによって1本締めやレンチを使うものがあるので、確認してからやりましょう
IMAG0484 2本のボルトを緩め(外さない)、
サドルを水平移動させてヤグラからレールを外します
IMAG0485 着脱後 サドルを自分のポジションに合わせたら、レールがヤグラの溝に入っていることを確認してボルトを締めます

 

サドルのセッティング

IMAG0486 サドルの前後の調整
前に出すとペダリングがしやすいのでおすすめ
1 一般的に座る位置は水平に調節します
SMPは少し特殊なので前傾になってますがこれが普通です(たぶん)
IMAG0489 先端を高くすると座る位置が固定しやすい
短時間の距離を乗る時はお尻が安定しているため滑ることがないが、長時間乗ると会陰部の刺激が大きいため適していない
IMAG0487 先端を低くすると漕ぎやすく前傾姿勢でも刺激が少ない
サドルが前に滑りやすいのでお尻の位置を維持した状態で走らないといけない
IMAG0510 ポジションを出す時は水平器が便利
大きな定規を先端から端まで置いて水平器を使うと簡単に調節ができる
これが俺のサドルポジションです(´・ω・`)

 

サドルのセッティングまとめ!!

自転車のポジションは人によって変わるのでこれといったものはない。サドルをプロの真似して位置調整すると股間があぅぅぅぅっとなってしまいます(俺やってました)。

サドルを水平にして合わない人は、先端を上げ下げして調節してみよう。長距離の多いロングライド向けは先端を低くするとお尻が痛くないと思います

お尻が痛い人は試してみてね 終わり!!



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