2015年6月10日 / disc ブレーキ

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みなさんこんにちはeiyxです。今回はTNIカーボンフォークをアクリルラッカーを使って塗装していこうと思います。ウレタンクリアは強度が高く強く勧めますが、個人的にウレタンに予算が出せず泣く泣くアクリルラッカーのみになりました。塗装はど素人でまったく詳しくありません。これを見て塗装する場合は自己責任でお願いします。これ以外に塗装剥がし用のシンナーがあると後々便利です。

☆用意するもの
シリコンオフ
プラサフ、クリア、塗装色のラッカー
マスキングテープ
ラップ
液体コンバウンド

TNIのちょっと渋い12K仕様もよかったのですが、フレームの色に合わないためホワイトに塗装していきます。写真が少ないので文章が多めです。

フォークの塗装下準備

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まず塗装しないところをラップをぐるぐる巻いていきます。細かい場所やディスクマウント付近はマスキングテープを使用します。マスキングテープは簡単にはがせるのでガンガン使っても大丈夫。雑にやっても良いが、下準備段階で丁寧にやるときれいに仕上がる。

次にシリコンオフで汚れや準備時に付いた手垢などを落としていきます。すぐ乾きますが慌てないこと。

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シリコンオフが乾ききったのを確認してから、プラサフを吹いていきます。塗装がホワイトなのでホワイトカラー用のプラサフを使いました。乾かす→プラサフ→乾かす→プラサフを繰り返し、全体的に元のカラーが無くなったら液体コンパウンドでやすり掛け(粗いやすりでも良いけどかけすぎると塗装が剥げるので俺はやらない)。

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表面がつるつるしたら本命のカラーを吹いていく。全体にムラが無いように吹いていくがココがなかなか難しい。垂れない程度に何回も吹いてください。

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最後にクリアラッカーを吹いて完成。クリアを吹くとつやが出るのである程度の失敗はごまかせる笑。

以上。スプレー缶のみを使用した簡易塗装でした。ウレタンクリアを使うと塗装に時間がかかりますが、厚みのある強度の高いクリアになります
バイバイ(´・ω・`)



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