2019年3月7日 / MTB

こんにちは。久しぶりの自転車ネタですよ!

いつかやろうとしていたマウンテンバイクのリジットフォーク化。やろうと思えば2時間程度でできてしまうのに、期限が伸びに伸びて半年がたってしまった。もうね。今やるしかないじゃないかと決心して取り掛かった(笑)。

サスペンションフォークからリジットへ

用意したものはFSAのヘッドパーツだけ。リジットフォークは以前使っていたmongooseから拝借しています。
ガノーのマウンテンについている純正ヘッドパーツは日本の通販では取り扱っている場所が見つからず(bikeinnにはあった)、お店の取り寄せだと2週間だと言われ、諦めるしかないかと思った。
最低でも下ワン(クラウンレース)だけあればいいかなって楽観的になり、ベアリング(カートリッジ)が同じヘッドパーツをヤフオクで購入した。

上の写真の左が純正(FSA Orbit I integrated 1 1/8)
右が新しく購入したもの(FSA ZS-4D HS-FS-024)

上下カップの有り無しと上ワンとコンプレッションリングの形状がちょっと違う。

写真では番号が良く見えないが純正と購入したヘッドパーツは同じカートリッジ(873♯)を使っている。つまりカートリッジを支える下ワンは同形状なわけだ。

リジット化しましたぜ

before

after

結束バンドが増えましたね(笑)
重量だとリジットフォークに交換するだけで1㎏の軽量化です。ヘッドパーツと下ワン抜きの工賃代合わせても3500円程度で済みました。新しくフォークを購入するならフォーク代(中華カーボンとか)足しても15000円ぐらいかな。

通勤にサスペンションいらないけど太いタイヤ履きたいわーって人にはリジット化はおすすめですよ。そんなわけで今日の記事はおしまい。

貼り忘れてた!!
シクロクロス用フォークを使ってしまうとタイヤとフォークのクリアランスギリギリ問題発生するぜぇってことです。通勤には問題ないけどね!



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