2014年4月14日 / レビュー
ドロップハンドルはハンドル径23.8mm~24mmのためクロスバイクに付いているMTB用シフター(22.2mm)は取り付けできません。そんなお困りの方におすすめするのがSL-A050
25.4~26.0mmまで対応しているため、クランプ部以外なら装着が可能
ドロップ化のブログを書いているのでこれは買うしかない!!
早速ネットで予約の流れが… ほとんど売れ切れ
RL500の時もそうでしたが需要が低いからすぐ売れきれになるみたいですね
ヤフオクでうまいこと見つけたので早速使ってみましょう!!
価格以上の性能 安定のshimano製
フリクションにも興味があり、届いて5分後には分解されていた…
見た目や素材は安そうですが無駄を省いた細かい設計はさすがshimano
インデックスシステム(カチカチするやつ)はこの小さい玉が溝に入ることで動きます
玉を取り除くことでインデックスからフリクションになります
ドロップでシフターを動かそうとすると片手運転状態になります。
フリクションでもいいですが操作がぬるぬるなので、すぐ変速したいときに確実に決まらないのでイライラする(俺はね)
1週間乗ってみての感想
インデックスが重すぎるのでネジを緩めて調整してあります
画像を見ると分かりますが、sl-a050はクランプ径31.8mmのドロップハンドルには入らないので中途半端なところで締めます。
今はドロップハンドルの主流が31.8mmだからしょうがないですね。
走行中での問題、信号中に足がSL-A050に当たって走りだした瞬間に変速がかかります。なかなか慣れないので慎重に走る必要がある