2016年1月16日 / レビュー
3か月かけてヤフオクでぽちぽちして組み上げたORBEA arin。30万かけてペダル込み7kgジャストで仕上がることができた。ヤフオクは実際に手に取っていないからパーツ購入は賭けに近い。パーツ選びに時間を要したが出来栄えは満足している。
osymetric 34T
インナーのみチェーンリングをosymetricに変更。漕ぐとグッと力が入り上り坂で綺麗なペダリングができる。34Tだが楕円の影響で踏み込みは38Tに近い。踏めば踏むだけよく進むが脚がなくなればそこで終了。一長一短あるが面白いチェーンリングなのは間違いない。クリスフルームはこのチェーンリングで坂を上っている。頭おかしい(笑)。
magic shine 880
滅多にこれを付けて走っている人を見たことがない。なんたって最大2000ルーメンの変態ライト。明日の早朝練習で久々の登場。外がまだ暗い時期の集団ライドは明るいライトが必要なのでかなり重宝する。ちょっと訳ありなので普段使いができないのが残念。
schwalbe one 25C
最近気に入って予備まで買うほどお気に入りのタイヤ。28cをメインで使っているが25cも乗り心地は上品。正直コンチネンタルのGP4000Sと比べると似たり寄ったりでパンク性能もschwalbeの方が低い。じゃあGP4000S方が良くねってなるんだけど、schwalbeの一番良いところはビートが硬くなくホイールにタイヤが入りやすいとこ。カーボンクリンチャ―なんか特にタイヤをはめるのに神経を使うから価格が少し高くてもはめやすいタイヤが必要。遠出でパンクしても慌てることなくパンク修理もできる。最高じゃん!!。
さて 明日は多摩湖でポタリングがあるらしい。ごりごりなローディーが来ないことを祈って寝るとしよう。