2016年1月26日 / レビュー
コンポをshimanoからsramダブルタップに変更してから半年。ネオモルフェにダブルタップを付けると下ハンが握りにくいので、思い切ってハンドルを交換することにした。
SRAMのハンドル固定バンドはシマノと比べて細い。ネオモルフェはカーボン形状だけあって固定箇所に制限があり、欲しいポジションまでダブルタップが移動しない。ネオモルフェの試乗車乗ったときにすごい持ちやすくて感動したんだけど、あれはカンパのエルゴレバーだったからなのかもしれない。
チネリ ネオモルフェさようなら
お気に入りだったけど下ハンが握れないのでヤフオクへ。
新しく購入したのがShimano VIBE 7S。380mmのコンパクトハンドル。
見た目もシンプルで高剛性が売りらしい。
多数のプロチームも使用しています。
アルミで230gは軽い。
コンパクトハンドルの問題点
リーチが短くドロップが深い。ブレーキの持ち手位置も近くなり握りやすく。下ハンが深くなったことで力強いスプリントができるようになります。
しかし下ハンを握るとブレーキレバーが持ちにくくなりました。
VIBE 7Sは上ハンが剛性強化のため?太くなっています。
ネオモルフェ同様、スラムは欲しいポジションまで上がることができず…
サドル沼からハンドル沼へ
(´・ω・`)
コメント一覧
ハンドル沼あるんですねf^_^;
カンパだと、頬どんなハンドルでも指が届き難いと
言うことがないので、びっくりですね(^_−)−☆
2016年1月27日 1:13 AM | 琵琶湖マイスター
ハンドル沼は奥が深いですね。
カンパは一昨年使っていましたがハンドル適当に選んでたけど不満はなかったこと考えると
エルゴレバーはよく考えられて作られているんだなぁと感心します。
sramに変えてからカンパに戻したい気持ちが強くなってきました。
ホイールとコンポ総入れ替えは相当時間かかりそう。
2016年1月27日 10:53 PM | eiyx