2016年5月13日 / レビュー

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ローマ字入力は全ての読みを2打鍵で打ちます。例:(か=ka)。親指シフトは1打鍵で打てる(かな文字入力に近い)。親指を器用に使い濁音や(ゃゅょ)なども1打鍵。
親指シフトはローマ字入力よりタイピングスピードが1.7倍速い。

ガジェット系ブログでなぜが流行りだし。俺もその波に乗っかるか的な感じで半年前に始めたわけさ。

親指シフトは打てば打つほど速くなる

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最初の2か月間は覚えるのに必死だった。今までの楽しいタイピングが苦痛に感じる。1000文字打つのに何時間かかってんだよ。そのぐらい遅かったです。3か月目から文字列を覚え始め少しずつ見ないで打てるようになってきた。半年経てばローマ字入力並みに打てる様になれます。

コピーライター目指すなら親指シフトはおすすめ。半年頑張ればローマ字入力がどれだけ無駄打ちかが分かってきます。

親指シフトを得るとローマ字打ちを失う

最近になって文章を打つのが楽しくなった反面、プログラミングに変な違和感を感じてきた。スムーズに打てるんだけど日本語を打つ時(親指シフト)だけ思考を変える必要がある。コードを打つ時は集中してるから気がそれると仕事に支障がでてしまう。親指シフトを身に着ければこんな感覚なくなるだろうなと思っていたけど、結局半年たった今でも変化を感じない。

考えて考えて5月からローマ字打ちに戻した。お前が努力した6か月間なんだったんだよって思ってたけど、良い経験ができたと思う。失敗をすればいつか成功するさ。俺は親指シフトよりローマ打ちの方が向いている。それを半年かけて再確認できました。



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