2016年11月29日 / レビュー

imgp4546

どうもお久しぶりの投稿です。忙しくて投稿を…間違えました。書く気力が湧かなくて下書きだけ増えていく一方。なかなかアップするまで時間がかかりました。(;´・ω・)汗

サイクルエクスプレスさんの素敵な長方形の段ボールが届きました。お世話になっているヤマトさんがいやそう顔見せずに持ってきてくれました。いつもありがとうございます。

中身は洒落たカラーリングのディスクロードバイク キャノンデール10DISCモデルです。油圧コンポ(SRAM RIVAL/S700)にヘンテコなパーツが多数装備されています。大手のメーカーフレームをまともに購入したことがなく、初めてFSAクランクがくっ付いた完成車を買いました。俺が買ってきたリドレーもボードマンもオルベアもフェルトさんもBBがBSAでクランクは純正のシマノさんが装備されていた。あっmongooseはレースフェイスだったけか。FSA大好き(ステムとシートポストたくさん持ってる汗)だけどこいつはちょっと遠慮しておきます(笑)。

S700は以前にコンポ単体で購入しており、シマノより残念な油圧シフターだなという感想です。なんで買ったんだよ(笑)。ワイヤーはフレーム内装でスッキリとした見た目。フォークは流行りのテーパート?。上が1/8で下が1/2っていう仕様らしい。単体売りの3TやENVEディスクフォークもこの仕様だからまぁ流行に乗っかっている感じだね。

フロントフォークのクリアランス狭すぎ問題

imgp4548

これはショックが大きい…。32C履いてもふもふしながらオフロード走ろうと思ったのに、まさかの最大28C問題!!!。試しに32C付けてみたけどクリアランスがギリギリすぎてアウト。このフレーム、シクロクロスには使えないみたいです。

話は変わるが最近のディスクロードバイクには3種類のジャンルが存在する。流行りのグラベルロード。レース向けのシクロクロス。そして今回のようなディスクタイプのロードバイク。見分け方は以外と難しい。グラベルロードはリアブレーキのワイヤーがトップチューブ下を通す設計になっており、マウンテンバイクの通し方と似ている。シクロクロスはワイヤーがトップチューブの上を這う様な設計。ディスクタイプのロードバイクはグラベルロードと同じワイヤーの渡し方をする。見分けがつきそうだがワイヤーがフレーム内装だと見わけの付け方分からない(;´・ω・)。実際にショップに足を運ぶか、ネットのフレーム写真を凝視して太いタイヤが履けるか確認する必要がある。例えばリンスキーのロードバイクフレームの場合。ディスク向けフレームをいくつか出しているがロードタイプとシクロクロスタイプで履けるタイヤが変わってくる。同じようなフレーム形状だけど用途がまるっきり変わるので注意が必要だ。

imgp4549

さて、今回のキャノンデール10DISCはどうだろう。これはまさしくシクロクロスではない。今年か去年のキャノンデールモデルでcaddx,SUPERXなるモデルが発売されているが、あちらがシクロクロスようだ。

高い買い物だったが完成車は買って早々ヤフオク行きに決定。また新たなディスクフレームを買うも…おしまい



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください