2014年3月27日 / その他

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イオンバイクで買ったマックステックスも乗車一年が経った。

イオンバイクのラインナップに載らなくなったのでもう発売することはないだろう。乗っている自転車がカタログから消えてしまうのは寂しいものだ。

本格的なロードバイクやMTBを売っているスポーツバイク専門店では安いクロスバイクは勧めてきませんね。シマノ製パーツが付いていても走行に重要なブレーキやクランクには粗悪なパーツが付いていることがよくあります。購入したバイクで事故ったら信頼関係に問題がでるのでしょうがないのでしょう。店側としては最低でもGIANT Escape R3.1のような安全な自転車を紹介します。

例えるなら有機農業の野菜専門店で、産地不明の安い野菜を一緒に販売しているのと一緒。見た目が似ているクロスバイクがたくさんあれど中身を見れば安全性に問題があるクロスバイクもたくさんあります。

でも俺は安いクロスバイクでもぜんぜん良いと思います(もちろんネットじゃなくて店で買ったものですよ)。ネット購入は2台持ちやメンテナンス・改造が可能な人が買うもの、初心者が手を出すものでは無いです。安いからと言って手を出せば修正工具だけでもう一台買えてしまいます。自分が利用する専門バイクショップでもネットで買った自転車を持ち込まれるケースが多いらしいです。フレームをバラバラにして再組しないといけないような適当な組立があるとか…。

4年もたつと同価格のクロスバイクと比べて性能が上がりましたね。オートライトやラピッドファイヤの変則シフターがついて27000円で買えます。イオンバイクお買い得やん。

安物クロスバイクとは

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まともなクロスバイクの半値以下で買える中華クロスバイク(ルッククロス)です

ホームセンターやあさひバイクなどの量販店で売っている3万以下の安いスポーツバイクです。最近ではネットで1.2万で買えてしまうので、街で見かけるクロスバイクの大半がこれになると思います。

本格的なクロスバイクは空力やフレームの軽量化、シフターにお金をかけています。長く乗り続けられ、身体への負担も少ないよう作られています。それに対してルッククロスは、自転車のこだわりがなくママチャリと同じで、安く大量生産することで生産コストが低くなります。性能よりコスト重視って事。

スポーツバイクなのにサイズが選べないのはそのため(大量生産ではサイズを増やすことはできない)。カラーリングや最近の流行を取り入れるのは見た目で購入を欲心させるからでしょう。自転車買う人って性能より見た目重視しますよね(性能って言われても初心者にはよく分からないから)。走れれば何でもいいやって感じです。

最近はロードバイクのディープリムが普及した影響でディープリムを取り入れたクロスバイクを街中でよく見るようになりました。安い素材で作られているディープリムのためホイールが重たいです。ヤフオクで同グレードのホイールが6000円で売られています。重量が前後で4㎏以上ありました(自転車はホイールの重さが重要なのに重すぎる)。ディープリムは本来サイクリングロードなど長い平地での速度アップに使うもので、信号がたくさんある都心て使えばのでストップ&ゴーを繰り返すため逆に脚を疲れさせます。

ルッククロスの重さはブランドのクロスバイクと比べると3kg近く重くなっています。ママチャリが18kgぐらいでルッククロスがだいたい14kg前後。ママチャリからかごやら重たい付属品を外したぐらいだと想像してください。まともなクロスバイクは更に4kgも軽い重量10kgで作られています。安い自転車ほど自転車の重量が重くなってきます。

ルッククロスの良い所

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見た目と価格帯でしょうね。2万前後で流行りのクロスバイクに乗れるんだから欲しくなるのも仕方がない(俺がそうだった)。ハブダイナモがついたママチャリと同じ価格のクロスバイクが横にならんでいたら悩むね(笑)。クロスバイク乗っている人みたら欲しくなるよ。ロゴやらカラーがとにかくカッコいいんだよ。ママチャリ乗りながらすっとクロスバイクに抜かされたらね…いいなぁってなるよね

安いクロスバイクを購入してみて

ママチャリからクロスバイクに変更したときの感動は文章で表現できませんが「すごい」の一言に尽きる。自分がペダルを回した分だけ加速する感覚と、高速域で風と一体になって走れるのでやみつきになります(笑)。買ったら一週間はクロスバイクやめられません(笑)。2万前後でその自転車が買えるんだからかなりお得です。上記で不評をだらだら書いていますが、あれが分かるようになるのは半年後ぐらいでしょう。

安いメリットは大きいですね。安く買えることもそうですが、安いから盗まれたりするリスクも少ないし、盗まれても妥協できるところ。通勤で土砂降りの中走っても頻繁にメンテナンスを気にしなくても大丈夫。

最近では前かご付きや泥除け、ライトなど付属品が付いたクロスバイクもあります、本格的なクロスバイクの欠点である前カゴがあるのと無いのでは、全然利便性が違いますからね。

もう一つは価格の割にフレーム丈夫にできているところ。ママチャリと同じで何度か転けてもフレームに亀裂が入らないし、自転車通勤で雨を気にしなくても良いところ。

高いクロスバイクと比べる

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  • フロントフォークが固い 主にアルミ製(乗り心地悪い)
  • 見た目が安っぽい
  • 変速がスムーズではない(ワイヤー交換必須)
  • フロントが135mmだからホイール交換が難しい
  • 変速機やチェーンはほぼママチャリと一緒(全てshimano製だけど)
  • グリップシフトとトリガーシフト(RAPID FIRE)
  • 7速までしか改造できない(ホイールの問題)
  • フレーム自体が重いから軽量化できない
  • 全体的にコストダウンが図られている

総評価と感想

盗難とかを考えると通勤や通学に使うにおすすめ。ママチャリとまともなクロスバイクの中間に位置しているから、初めてスポーツバイクを買う人に向いている。スポーツバイクに乗ったことがない人は安いクロスバイクでも乗れば速く感じる…そして遠くに行きたくなる。

イオンバイクで買って一年経ったけどメンテナンスさえしていれば変速がおかしくなることもないし、長く乗り続けることができる自転車である

タイヤやサドルなどは安いものが使われています。ちょこっとしたアップグレードでママチャリのように頻繁にパンクすることもなくなるし、頑張ればロードバイクだって抜かせます(結構楽しい)。クロスバイク2年乗ってロードバイクに乗り換えました。ママチャリからクロスバイクにアップグレードしましたが、走り慣れしてくるとより速く、そしてより遠くまで走れるようになりたいと感じてくると思います。クロスバイク乗っているときにロードバイクに抜かされるとなんか悔しいなぁってなるんだよ。そして…気づいた時にはロードバイクが欲しくしょうがなくなる。
高いクロスバイク買うんだったら妥協してもいいから安いクロスバイク(ルッククロス)買って、スポーツバイクに興味を持ち始めたらまともなロードバイクを買えばいいんです。それが一番コスパの良い順序だと自分は思います。

最後にクロスバイクに本格的な改造(ロード化)は絶対にやらない方がいい。最近のスポーツバイクはリア8~11速が主流だが、フレームとフォーク以外全交換になるし絶対に自転車の乗り換えをおすすめする。初心者が手を出すべきではないなと思う。



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