2014年10月21日 / その他

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タイトルが長いので【ロードバイク改造計画】で進めていきます
上記の写真はshimanoから発売された機械式油圧用ST-RS68

どうしてこいつが登場するかというと、こいつをロードバイクに付けてしまおうという考えているからです(笑)。ORIONはリア幅130mmなのでリアディスクは付けることができませんが、フロントはフォーク交換で付けることが可能

TRIGON ディスク対応カーボンフォーク購入

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買ってみないと分からんだろって訳で 早速買っちゃった(笑)
trigonのカーボンフォーク 重さ573g[カタログより100g重いんだが…]

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クリアがしっかり吹かれています。カッコいい上に安い!!←ここ注目
ヤフオクで定期的にTRIGONフォークが売られています
楽天でも売ってた 知らなかったわ(笑)

ロード用ディスクブレーキ選びは難しい

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TRP-SYNAPSEは両サイドからブレーキシューをかけるタイプ、シューはレジン対応。ブレーキフィーリングはロードキャリパーブレーキとよく似ている。ブレーキレバーをゆっくりかけると滑ること無く減速ができる。

晴れている時はディスクの効果はほとんど感じることはないが、雨天時でのブレーキ効果は大きい。ロードキャリパー(シマノ純正シュー)のような滑らせながらブレーキをかけるようなタッチとは異なり、晴れ雨に関わらずブレーキの効きは変わらない。

SYNAPSEの問題点

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1つは高速域での減速力。メタルパットのようなカッチリとしたブレーキ力を感じられない。握る力(握力)で減速をするイメージ、ディスクブレーキってこんなに効かないのって思ってしまう。低速(20㎞/h)のブレーキは特に不満を感じない。
2つ目はディスクパットの調整が難しいところ。これはどのブレーキにも言えるのだが、200㎞前後で調整をかけていかないと、ディスクが歪んでブレーキをかけるような事になる(SYNAPSEは通常歪むことはない)。歪むことでブレーキのタッチが変わるぐらいで問題はないが、ひどくなれば鳴きが出るわ、ブレーキかけるとディスクの穴?がガリガリ指に伝わる。

ロード用ディスクブレーキは高い(;´Д`)

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来年のラインナップから考えるとtiagraクラスがBB5やBengal,PROMAX、105クラスがTRP-SYNAPSE。ULTEGRAクラスがTRP-HYRDとRS685。これ以降はRS785,sram系になる

HYRDの魅力は機械式でありながら、キャリパーが油圧に対応しているとこ。
SYNAPSEとの違いがよく分からないので比べようが無いが、価格が15000円…とキャリパーがDURA ACEクラス(;´Д`)

RS685はSTIの名称でキャリパーはBR-RS785。
RS785との違いは値段の差が無いことから考えると機械式かDi2対応かだと思う
RS685が43000円、BR-RS785が片方で4000円 まさかのディスク本体5000円

sramからはforce,s700,red
試乗車がXfireだったかな…握力をほとんどいらず止まります。シフターの持ちやすさはロード用SRAMコンポとほとんど変わらない。見た目がゴツイ
force22 45000円、s700 47000円、red22 59000円 高けぇぇな(;´Д`)

 

Ebayに中古で落ちてればいいのにと思いながら、全く見つからない
左DURA売って、RS685を買う予定です。インプレッション誰かして欲しいですね。こんど時間があったらGIANTの試乗車乗ってみたいです。またねーヽ( ´ー`)ノ



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