2018年12月17日 / その他

先日、新作のamazon Kindle paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)がアマゾンのブラックフライデーで安く売られていたので(4000円オフ)、ついぽちってしまったむらにしです。2018年度版のKindle paperwhiteはなんと防水対応になりました。これでお風呂でkindleを使うときにわざわざタブレット用防水ケースに入れる手間が省けました。やったね。

お風呂でkindleを使うと画面がくもってしまい字が読めなくなります。画面がくもると手やタオルで画面をふきふき…あっ次のページに行っちゃったよ。そんな問題は100均の曇り止めフィルムを使って解消しましょう。

鏡くもらない くもり止めフィルムを張る

フィルムは青いフィルム(フィルム保護用)を含めた3枚構造になっています。貼る前のフィルムは青いですが実際に使うフィルムは透明です。
まずフィルムをkindleに合わせてペンで回りをなぞります。直線はフィルムが入っていた画用紙で引きます。

kindleと同じ大きさに切れました。なぜが写真の青みが消えました。写真のせいかな?

薄い透明なフィルムをはがして接着面をkindleに貼っていきます。タブレット用に作られていないため綺麗に貼っても気泡は全て取れません。
貼り切ったら青い保護フィルムをはがしていきます。

フィルムを貼り終わりました。努力してみましたが気泡は取り切れなかった。(2分ぐらい頑張った)

手で触るとぬるっとした指触りです。100均だししょうがないか(笑)

100円ショップに売っているディスクタッチペンを使えば画面をぎゅっと押さなくてもサクサクページ移動ができます。お風呂に使うときに便利です。

2つのkindleでくもり止め比較

まずはくもり止めをしていないkindleに湯気を当ててみました。右半分はふき取っています。

上のkindleはkindle専用フィルムを使っています。画面がくもってしまいよく見えません。

次にくもり止めフィルムを使ったkindleです。右半分と比べても曇っている感じはありません。

斜めから撮りました。液晶の表面に撥水性が生まれ、細かい水滴が画面についていることが分かります。

くもり止めフィルムをkindleに使ってみて

フィルムの気泡をうまくとることができれば合格点かな。実際に湯船で使ってみました。kindleがくもることはなくなり画面を何度も拭かなくなりました。読書するときは文章を読むことに集中したいのでくもり止めフィルムにして正解だったかな。100円だし使いにくくなれば捨てて新しいものに変えればオッケー。

フィルムを買い終わったときにメガネ用のくもり止め思い出しました。今度はメガネ用くもり止めで試してみたい。



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